国立公園玉川温泉は秋田県と岩手県の県境に広がる八幡平の外れにあり、標高740メートル、四方が緑の山々に囲まれた閑静で爽やかな地にあります。一方で、この中央の地獄谷では凄まじい勢いで熱湯を湧出する「大噴の湯」があり玉川温泉の源泉になっています。
1日に5000人が訪れる人気温泉で、岩盤浴発祥の地として知られています。それは、玉川温泉から取れるラドン222が難病患者の治療に素晴らしい効果をもたらし、多くの命を救ってきたからだと言われています。
ラドンには ウラン系列のラドン222 とトリウム系列のラドン220があり,北投石が放射するラドン222はラドン220に比べて半減期が非常に長いため、微量放射線が身体の奥の細胞にまで届き、細胞を活性化させる電離作用を起こすと考えられます。
ラドンから出される微量放射線は、局部的に大きなエネルギーを出して、その部分をイオン化する働きがあり、これが身体中に散在する多くの"つぼ"を刺激するために、少ない量の放射線でも大きな効果があると考えられています。
「ラドン222」 と「光の癒し」の意味で命名された「セラポース222
」には、ネックレスと、ブレスレットが用意されています。常に身に着けていると、玉川温泉で湯治の際に作用しているものと全く同じラドン222の作用をいつでも受けることができます。「セラポース222
」
は、健康アイテムとしての優れた性能を備えているばかりではありません。装身具としても、充分以上に価値観のあるものになっています。
数年前、国がメタボ対策を推進しはじめたころから、健康グッズの風潮は明らかにかわってきました。例え健康器具といえども、楽しく、ファッショナブルに、そして、気の向いた時に抵抗無く実践出来るものが、結局は積極的な利用を促し効率的であるという考え方が広まってきたのです。
「セラポース222
」が、装身具としても極めて魅力的な内容を備えているのは、気軽にいつも身に着けてほしいから。宝飾品としての価値を持たせるため、宝飾品加工で長年培った技術を生かして、使用金属のセレクトからデザイン、加工までを一貫して作成致しております。「玉川ラドンセラミック」の性能はそのままに、素材感をアップさせるため、表面に艶出し加工も行いました。毎日の身に着ける喜びが、いつしか健康を手に入れるための手助けになっていることに気付かれることでしょう。